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缶バッジでレジンクラフトに挑戦缶バッジを使ったハンドメイドアイデア

缶バッジとレジンを合わせるとどんな風になるのか。

ハンドメイドではお馴染みのレジンクラフト。いたるところでワークショップが開催され、ハンドメイド雑貨の書籍でも様々な手法やアイデアが紹介されています。最近では100均でもそれなりに使える質の材料が購入できたり、専門の部品売りネットショップもあるから入手できるパーツの種類も豊富です。今回は、そんなレジンと缶バッジを合わせるとどんな風になるのか、100均で購入した飾りパーツを使って実際に加工をしてみました。

レジンと缶バッジは最強の組み合わせ?

UCANBADGEの抑えめな柄の缶バッジを並べています

お試しとは言っても白の無地だと少し味気ないかもしれない…ということで、背景代わりに柄つきの缶バッジを用意しました。サイズは44mmと57mm。イラストや写真など缶バッジのデザインに合わせてパーツをくっつけてみるのも一つですが、今回は特にテーマは決めず自由に作っていきます。

UCANBADGEの缶バッジにレジンのパーツ飾りを貼り付けてみた図

端の方に少し飾りをつけてみました。これだけでも結構目立ちます。44mm、57mmどちらも大きさとしてはパーツを乗せやすい印象。76mm、88mm、長方形などのサイズは面積が広くなるので大きめのパーツも付けられます。

UCANBADGEの缶バッジにたくさんのレジンを貼り付けてみたら予想外の完成品に

楽しくなって、たくさん貼りつけてしまったので予定していた仕上がりとは違うものができました(笑)レジンはどれも綺麗にくっついています。

UCANBADGEのレジンクラフト缶バッジ完成です

デコレーションは楽しい!

今回はなるべくバッジ表面に納まるようにしましたが、しっかり固定されていればバッジからパーツが少しはみ出すように置いたり、色々な工夫が出来ます。フックピンはもちろん、キーリングやストラップタイプで活用しても良さそうです。オリジナルの缶バッジにデコレーションをすれば更にオリジナリティーが加わり華やかになるはず。
缶バッジのアレンジ方法の一つとして、参考になればと思います。